このページでは下記の用語解説を記載しています。
- レジスタンスライン
- サポートライン
- トレンドライン
- ラインブレイク
- 収束三角形
- ダブルトップ、ダブルボトム
- ヘッド&ショルダー
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- パラボリック
- RSI
- ダイバージェンス
- ストキャスティクス
- MACD
各テクニカル分析や、インジケーターの使い方などの詳しい方法は、下に記載しています。
各ライン、一目均衡表、RSI、MACDなど
レジスタンスライン
上値抵抗線。
高値に横線を引いたもので、それ以上は超えにくい、または反転するんではないか?
などの予想に使う線。
サポートライン
レジスタンスとは逆の、下値抵抗線。安値に線を引き、判断材料に使う。
トレンドライン
トレンドに引くライン。
高値と高値を結ぶか、安値と安値に線を引く。
右上がりなら上昇トレンド。右下がりなら下降トレンド。
ラインブレイク
上記の各ラインを突き抜けること。
突き抜けた場合は、突き抜けた方向に、相場が一時的に大きく動くと予想される。
抵抗していた線を抜けるということは、取引量が増加しているので、
大きな動きや、トレンド転換などが起こりやすい。
収束三角形
トレンドラインとトレンドラインの間、
またはトレンドラインとサポートもしくはレジスタンスラインの間を行き来し、
値動きが小さくなっている状態。
個人的には、ラインブレイクよりも強力なサインと思っています。
ダブルトップ、ダブルボトム
二つの山、二つの谷からなるトレンド転換サイン。
ラインを抜けたら、前回の山or谷の分動くと予想されるサイン。
ヘッド&ショルダー
ダブルトップ、ボトムの一つ山or谷の多い形
ダブルトップ、ボトムと同じ考え方です。
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは、移動平均線の上下に標準偏差から求めた、
乖離率(かいりりつ)幅を帯のように表した、
売られ過ぎや買われ過ぎを示すテクニカル指標です。
一目均衡表
細田吾一(ペンネーム一目山人)という人が開発したテクニカル分析。
一目でよく分かるという意味合いがあり、
このインジケーターは多くの人に愛用されています。
一つで色々と表示され、様々な分析方法があります。
パラボリック
パラボリックとは「放物線状の」という意味で、順張り系のテクニカル分析です。
ローソク足の上下に表示され、上にあれば売り、下にあれば買いのサインになります。
RSI
相対力指数とも呼ばれるRSIは、
一定期間の実勢レートの変動幅に対する上昇幅の割合から、
買われ過ぎや、売られ過ぎを見るインジケーターです。
ダイバージェンス
ダイバージェンスとは、RSIやストキャスティクスなどの表示と、
ローソク足の動きが逆になっている時のトレンド転換サインです。
ストキャスティクス
買われ過ぎや、売られ過ぎ、上がり過ぎ、下がり過ぎなどを見つけ、
流れに逆らってトレードするオシレーター系のインジケーターです。
MACD
MovingAverageConvergence/Divergenceという名前で
基本的にはオシレーター系指標ですが、
MovingAverage(移動平均線)と名前に入っているように、
移動平均のトレンド系要素も含むので、
スキャルピングよりは、デイトレ以上のトレードに向いています。
上から
ボリンジャーバンド
RSI
ストキャスティクス
MACD
各テクニカル分析や、インジケーターの使い方などの詳しい方法は、下に記載しています。
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