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【FX用語】円高、円安、円の歴史、プラザ合意、リーマンショックなど

FX用語
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このページでは下記の用語解説を記載しています。

  • 外国為替証拠金取引
  • 円高、円安
  • 円の歴史
  • 変動相場制度
  • 改正金融商品取引法
  • スミソニアン協定
  • アジア通貨危機
  • プラザ合意
  • ポンド危機
  • ユーロの誕生
  • ニクソンショック
  • リーマンショック
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円高、円安、プラザ合意、リーマンショックなど

外国為替証拠金取引

外国為替証拠金取引とは、外国為替を取引する金融商品です。
FXや、為替取引などと言われます。

円高、円安

円高は、外国為替市場で取引される円とドルの交換レートで、
相対的に円が高くなること。(ドル安)
逆の場合は「円安ドル高」となります。

(例)1ドル100円から、90円になった場合=円高。
ドルを中心に考える。

100円から90円になると、1ドルで交換できる日本円は少なくなります。
つまりドルの価値が低い(安い)ということになりドル安円高と表現されます。

円の歴史

1949年4月から1ドル360円の固定相場開始。
73年に変動相場制度開始。オイルショックやプラザ合意で円高に。

変動相場制度

為替相場には、固定相場制度と、変動相場制度がある。
変動相場とは、需要と供給のバランスにより、
レートが変動する制度。変動制度であるから、FXで稼ぐことができます。

改正金融商品取引法

従来の金融商品取引法が一部改正されて2008年に成立した法律。
投資家保護に関するルールが増強されているのが特徴。

スミソニアン協定

ニクソンショック後、スミソニアン博物館で開かれた会議。
この会議により、当時360円から、308円と大幅な円高になった。

アジア通貨危機

1997年、タイの変動相場移行により、バーツが下落し、
アジア各国にも波及。それによりアジア通貨危機となった。

プラザ合意

1985年、ニューヨークのプラザホテルで開かれた
G5会議(日本、アメリカ、イギリス、フランス、西ドイツ)の後、
1ドル240円台から120円台へ急激な円高となり、多くの輸出企業が苦しんだ。

ポンド危機

イギリスは1990年にERMに加盟。

通貨を安定させるため、高金利対策をとったが、実力以上に買われ、歪みが生じた。
その歪みに漬け込み、大型のヘッジファンドが大量の空売りをした。

その対策に、1日に公定歩合を2回も上げたりと、
異例の対策を重ねたが、それでもポンド売りは止まらず、
イングランド銀行はERMからの脱退を余儀なくされた。

それと同時にポンドは急落していき、240円台から170円台になった。

ユーロの誕生

1999年にユーロが誕生。

ニクソンショック(ドルショック)

1971年8月、ニクソンショックにより金とドルの交換停止に。
これを機に、固定相場制度から、変動相場制度へ移行した。

リーマンショック

米国の証券会社リーマン・ブラザーズが2008年9月に
破綻した事がキッカケで発生した金融不安のこと。

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