【FX用語】FX,株式投資,先物,中央銀行,ファンド,公定歩合など

FX用語

2016.01.152021.12.31

このページでは下記の用語解説を記載しています。

FX,株式投資,先物,中央銀行,ファンド,公定歩合など

FXとは、外国為替証拠金取引のこと。
外国為替を取引する金融商品の一つ。

為替とは、離れた場所にいる者同士が、
資金の受け渡しをしたり、貸し借りを決済したりすること。

主に通貨と通貨を交換、両替する外国為替のことを指す。

会社の株に投資すること。

会社の株は、景気や業績などにより変動するため、
安く買い、高く売ることで、売却益が発生する。

このキャピタルゲインや、配当金などを目的とした投資。

先物取引とは、将来の価格変動を予想し、
現時点で織り込んだ市場価格で、その商品の取引を行うもの。

具体的には金(ゴールド)や原油、小麦などがある。

日本経済新聞社が公表している株価指数。
東証１部上場銘柄のうち、225銘柄をもとに計算されています。日経平均株価と同じです。

国が税収不足の補填や公共建設事業のために、借入証書として発行する債券。
償還期間で長期国債、短期国債、政府短期証券に区分されます。

米国が発行する償還期間が10年超の国債。
償還期間が2年から10年間でを中期国債、1年未満のものを短期国債に分類します。

日本の中央銀行。
経済環境を考慮し、金利を誘導したり、お金の出回る量を調整したりする。

為替では、行き過ぎた円高の時には、市場介入(為替介入)をすることもある。

中央銀行とは、国の一番大きな銀行。

日本の中央銀行は日銀。アメリカではFRBなど、各国それぞれを代表する銀行のこと。

一種の投資信託。

資産家や、機関投資家などから巨額資金を集め、
その資金を運用し、利益を得て、出資した人に配当を渡す。

外貨に変えて預金すること。

高金利の国で預金をすることで、日本に比べて、多くの金利が得られる。
為替差損益があることも忘れずに。

中央銀行が、景気対策などを目的として操作する政策的な金利。
政策金利を基準にして、銀行間で取引される短期金利が決められるのが一般的です。

公定歩合とは、日銀が一般の銀行にお金を貸し出すときに用いられる金利のこと。