FX エンベロープの基本・傾向「MT4」アラーム付きEnvelopes

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エンベロープの基本と傾向【FXテクニカル分析】

FXには様々なテクニカル分析、トレード手法があり、
MT4(メタトレーダー)では、数多くのインジケーターが使用できます。

エンベロープ(Envelopes)の基本と傾向を覚え、FXテクニカル分析に活かしましょう。

わからない用語があれば FX用語一覧 で確認してください。
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エンベロープ(Envelopes)とは?

エンベロープ(Envelopes)とは、
別名「移動平均乖離率バンド」とも呼ばれるインジケーターで、
ローソク足の上下に2本の線を引いてテクニカル分析を行うインジケーターです。

まずは Envelopes の画像を見てみましょう。

envelope

このようなインジケーターをご存知かと思いますが「ボリンジャーバンド」に似ていますね。
考え方・使い方などは、ボリンジャーバンドと殆ど同じです。

Envelopes を直訳すると「包み込むもの」となります。
ローソク足を包み込んでいるかのように見えることから「Envelopes」と呼ばれています。

FX最強武神(自称)
ボリンジャーバンドと一緒じゃねえか!?

エンベロープ(Envelopes)は、MT4(メタトレーダー)に通常装備されています。

エンベロープ(Envelopes)を表示する場合は、
ナビゲーターの「インディケータ → Envelopes」を、
チャートにドラッグ&ドロップすれば表示可能です。

エンベロープ(Envelopes)の基本

エンベロープの基本は、売られ過ぎ・買われ過ぎなどを見るインジケーターです。

使い方・考え方は「ボリンジャーバンド」と変わりませんが、
ボリンジャーバンドと違うのは「縮んだり膨らんだりしないこと」です。

ボリンジャーバンドは、
値動きが大きくなるとバンドが膨らみ、値動きが小さいとバンドが縮みます。
急な値動きにも対応するため、バンドから逸脱する確率は殆どありません。

ボリンジャーバンドに比べ、エンベロープは、一定の価格帯を維持しながら進みます。

また、一つだけ難点なのが、
数値の設定を「ローソク足の時間軸ごと」に設定する必要があります。

MT4(メタトレーダー)のデフォルトでは
「期間:14」「偏差:0.10%」で設定されていますが、
デフォルトの数値のままだと殆ど使いものにならず、使えて1分足チャートくらいです。

もう一度、先程の画像を見てみましょう。

envelope

上の画像は「1分足チャート」で、エンベロープ(Envelopes)を表示しています。

次に、下の画像を見てください。
下の画像は「30分足チャート」に、表示しています。

envelope

これでは何の機能も果たせません。
日足チャートにもなると、もはや単なる「移動平均線」になります。

そのため、自分で数値を設定しなければいけません。
また、「これ」といった数値が無いため、数値は独自で判断するしかありません。

個人的には「偏差:0.3%・0.4%・0.5%」など、
複数のエンベロープ(Envelopes)を表示するのがベストだと思います。

envelope

こうすると、1分足では使えなくなりますが、
5分足・15分足・30分足 辺りで使えるようになります。

スキャルピング・デイトレなど、自分がよく使うチャートに合わせて数値を入力しましょう。

エンベロープ(Envelopes)の傾向

使い方・傾向は、ボリンジャーバンドと同じです。

バンド到達で逆張り、
上昇トレンド中に下のバンド到達で「押し目買い」など、様々な使い方が可能です。

個人的には、反発の目安にするのではなく、
押し目買い・戻り売りの目安の方が良いと思います。

詳しいトレード方法は、ボリンジャーバンドを参考にしてください。
ボリンジャーバンド 傾向とトレード手法【FXテクニカル分析】

オススメのエンベロープ(Envelopes)

MT4(メタトレーダー)に最初から装備されている
エンベロープ(Envelopes)は使いにくく不便なので、
もっと使いやすい「お勧め」の エンベロープ(Envelopes)を紹介します。

TMA_centered envelope

TMA_centered envelope は、通常のエンベロープより緩やかな数値に設定されていて、
上下の線に到達すると「アラーム」が鳴る便利なインジケーターです。

TMA_centered envelope の画像を見てみましょう。

TMA_centered envelope

通常のエンベロープ(Envelopes)より、緩やかなので、
15分足、30分足で使うのがベスト(1時間足でも使えます)

また、上下に到達するとアラームが鳴るため、
音により、エントリー・利確の目安になります。

中二病
このくらい緩やかな方が使いやすそうだな。
厨二病
アニメ見ながらトレードする時に「アラーム」は最適だよねー

TMA_centered envelope の表示方法

TMA_centered envelope は、ファイルをダウンロードし、
MT4(メタトレーダー)にアップロードする必要があります。

ダウンロードはコチラから↓
TMA_centered envelope_mtf+alerts+price labels nmc.zip

zipファイルなので、ダウンロード後は「解凍」する必要があります。

解凍後、MT4を起動し「ファイル → データフォルダを開く → MQL4 → Indicators」の
フォルダ内に、先程ダウンロードし解凍した
TMA_centered envelope_mtf+alerts+price labels nmc.mq4 をドラッグ&ドロップでOK。

アップロード後は、MT4(メタトレーダー)の再起動を行ってください。

まとめ

  • エンベロープとは、上下に2本の線(価格帯)を表示するインジケーター。
  • 考え方・使い方などは、ボリンジャーバンドと殆ど同じ。
  • 時間軸によって、数値を設定する必要がある。
  • 反発の目安や、トレンドフォローなどの手法にも応用できる。
  • MT4デフォルトのエンベロープより、TMA_centered envelope がお勧め。
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